新たな働き方を実践するため、
リッコーは日本橋に新オフィスを開設しました

ニューノーマル時代に
リッコーがチャレンジすること

これまでノーマル(標準的)だと考えられていた仕事の仕方が、世界を襲ったパンデミックによって見直しが加速し、働き方やオフィス環境はニューノーマル(新常態)の時代に移行しています。
ニューノーマル時代はリモートワークが急速に進み、IT基盤のインフラストラクチャー整備、ビジネスモデルの変革、さらにはDX(デジタルトランスフォーメーション)が急速に進展していきます。
私たちリッコーはこうしたビジネス環境の変質にいち早く対応し、この度、本社の新オフィスを日本橋三井タワー6Fの日本橋三井ワークスタイリングに開設致しました。

新オフィスでリッコーが
目指すビジネススタイル

リッコーは日本橋三井タワー6Fの日本橋三井ワークスタイリングに本社を構えることで、リアルワークと共にテレワークも併用したビジネススタイルを採用します。
このオフィスの機動性を生かし、引き続き青山学院大学・久留米大学医学部・国際医療福祉大学・帝京科学大学・豊橋技術科学大学・早稲田大学との産学連携研究も邁進して参ります。

日本橋は日本の起点であり続ける街

リッコーが日本橋を本社に選んだ理由。それはこの地がいつの時代にも日本の起点である続けているからです。
日本橋は江戸時代に日本の五街道の起点となり、以来、交通と物流の要所としてその機能を果たしてきました。徳川家康の「町割」において、日本橋本町は薬問屋が数多く軒を連ねる地域として発展していきました。
近代以降日本橋は日本の要所であり起点としての地位をさらに高めていきます。
東京は新宿や渋谷など比較的歴史の浅い街が多い中で、日本橋は江戸時代初期からの歴史と伝統を持ち、今日もなお日本の起点として進化を続ける数少ない地域です。
ヘルステックは、今までよりさらに多様な業種・分野の人たちが、垣根を超えた人的・技術的に交流しながら事業を進める、オープンイノベーションが必要です。

ヘルステックの創造に向けて

ライフサイエンスのハブとして生まれ変わる日本橋で、医薬だけでなく医学、理学や工学、情報通信技術や人工知能といった新たなテクロノジーを含めた幅広い「ライフサイエンスの知」が集結しています。
この街との出会いから生まれる「知の刺激」を糧に、私たちリッコーは革新的ヘルステックサービスを創造してまいります。

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